したいろく

「したい」録、慕い録、肢体録、死体録、四対六

したい

①25年の間、自分の”したい”を記録し、公開し続ける。

  

②50歳の誕生日までにwikipedia(もしくは2042年現在のそれに類するもの)に自分のページができていた場合、この記録を出版する。

 

③万が一、50歳の誕生日までにwikipedia(もしくは2042年現在のそれに類するもの)に自分のページができていなかった場合、全記録を消去し、粛々と禅譲に努める。

 

 

 

25歳から50歳までの25年間を"完璧な四半世紀"に。

東京を語りたい

この1ヶ月を振り返る。

 

まず、腫瘍疑惑。

精密検査の結果は(今のところ)シロ。

経食道心エコーはしんどかった。麻酔を打っても何度も吐き出して、喉はボロボロに荒れた荒れた。腫瘍は無くても、そのせいで直後に風邪をひき、熱も38.4度まで上がった。言わずもがな、また有休を使ってしまったかぁ。

 

とりあえず現在はセカンドオピニオンとしての検査を控えている状態。次の心エコーで問題無ければ完全にシロ、ということになるっす。

 

にしても、この状態の心持ちはいいものではないっすね。常に手術のマイナスイメージに付き纏われて、元気で居てはいけないような変な気持ちにもなるし。周りから最初は気を使われていたけど、次第に微妙な空気(本当に病人なのか、仮病なのか、どっちにしても扱いづらい)が流れているように感じるんですわ。

 

とにかく言える事として、私の身体は東京とあまり相性が良くないなぁ。

今回の件も含めて、来春より実家に戻ることが決まったんです。東京での生活もあと半年す。

 

現在までの2年半、厳密に言えば2年の東京社会人生活を振り返ってみると、東京はとにかくエネルギーの街だと感じます。

 

エネルギー。気力、体力、スピード、資金力。資本主義の髄みたいなもの全てを言うのかもしれない…それが東京を生きるのに必要なエネルギー。

まずは資金力。東京の人間ってなんであんなにお金持ってるんだ。貯金できてる人間は総じて実家住まい。一人暮らしで貯金は本当に難しいっす。東京はサービス業が暴利を貪ってるとしか思えないです。

次にスピード。物理的に歩くのめちゃくちゃ速いよね東京。浜松町駅の人のうねりを見るたびに、文字通りの人波だなーって。あと物事の変化や決定のスピードもめちゃくちゃ早い。東京の刻むペースは速すぎて、無理について行こうとすると最後の直線でバテる。92年天皇賞秋のトウカイテイオー参照。トウカイテイオーの場合最後の200mぐらいまでは頑張ってるからすごいけど。


1992年 第106回天皇賞(秋) レッツゴーターキン

 

そう言う意味では、レッツゴーターキンのような田舎者(ローカルGⅢ常連)みたいに、ハナからついて行くのをやめて、マイペースに進めたほうが最後の直線で一瞬の切れが活きるのかもしれない。無性にあのレースが好きなのはそんな気持ちが芽生えるからかも。

 

かなり脱線したけど、次は体力。これはでかい。東京で生きる人間は体力ないと死にますよ。街が大きいし、人が多いし、とにかく歩く。地方でのんびり車を走らせる事がいかに楽をしていたか考えさせられる。だいたい毎朝電車乗るだけでなんで死ぬような思いをしなければいけないんだ。そのうえ東京人って本当よく働くし、本当よく遊ぶ。それが良い事って信念が強すぎじゃないかなぁ、と。適当に生きることをえらく勿体無く言われるセコさがあるように思うんす。毎日刺激を求めるマゾヒストの街かもしれない。私は毎日静かに暮らしたい。本当に静かに。

 

最後に気力。全てはここに通じるわけですよ。人の多さを気にせず、人から後ろ指を差されることを厭わず、人を見下していることに気づかず、東京での生活に疑問を持たない人間だけが長く生きていける街。要は自意識を持った人間に東京は向いてないと思うのです。

 

東京はヒト、モノ、カネが本当に多いです。多すぎて腐るほど。そのボリュームがその人に合っているかは別問題なわけで、毎日生きる街としては個人的にカロリー過多。

一人一人、自分の性格や身体に合った街があるわけで、東京との相性は普通〜やや悪いぐらいだったかもしれないなーと。

 

念のため言っておきますが、東京をディスっているわけでもないですし、この街で立ち位置居場所を作り上げている人は勿論尊敬しています。ありふれた言い方ですが、東京でビッグになる人ってやっぱり違いますぜ。そんな人は田舎では役不足

 

でも東京は誰しもが輝ける場所ではないし、田舎から東京に一撃食らわせる生き方が合う人だっているんすよ。

 

 というわけで、東京を離れる事を上司にもお伝えしました。

 

ここからの半年はノスタルジーになるんだろうか。

 

 

<最近のツボ曲>

銀杏BOYZ「東京」


銀杏BOYS-東京

 

赤い公園「カメレオン」


赤い公園アルバム「熱唱サマー」全曲試聴映像

 

℃-uteDanceでバコーン!


℃-ute「Danceでバコーン!」(Dance de Bakoon!) - Hello! Project Hina Fest 2016

治したい

夏休みの終わりに、かねてから感じていた胸の違和感を検査するために病院へ。

 

血液検査に引っかかってまさかの検査入院。

 

翌日のエコー検査で謎のヒラヒラしたものを発見。

 

どうやら大動脈の弁に陽性の腫瘍(らしきもの)があるとのことで、後日改めて精密検査することになった。

 

放置しておくと、飛んで脳梗塞心筋梗塞の原因になる可能性もあるため、検査結果によっては手術が必要になるとのこと。

 

緊張してまる。。。

孤独を楽しみたい

今日は気持ちがサディスティックブルーなのでつらつらと書きます。

 

夏が嫌いになっていく。

 

世間の開放的な雰囲気が、自分の孤独を引き立たせて、より気持ちが閉塞的な方向に向かっていく。

 

こりゃ暗くもなるよ。性格。

 

というのも、

 

7月は月初にデートの約束を当日ドタキャンされて、

その女性が友達と付き合いそうらしいと後日聞いた。

俺の友達はキープぐらいに思ってるらしくて、俺の憧れの女性の前戯の話とかを聞かされては俺の心が締め付けられた。

 

そして8月の今日。今週末に前々から楽しみにしていた海水浴の予定が消えそうになっている。

 

俺以外の人は、「また今度にしよう!笑」みたいな感じで、語尾に「笑」とか付ける感じが心底死んで欲しかった。色々手配しようとしていた自分が可哀想になってきた。

 

あのさ、その、、、友達がいないのは罪なのか。まじで。

 

飲みたい時に飲める人なんて自分の周りには居ないし、遊ぼうなんてもってのほかだし、周りのみんなは楽しそうに夏を生きてるし。俺はそんなに悪いことをしたのか。前世は人殺しでもしたのか。

 

ただでさえ仕事もコミュ障で辛いのに、休日すらストレスの材料になってる。。。

 

だから、浴衣姿で電車に乗ってるカップルとか、30回ぐらい地獄に落ちてほしい。

 

あ、でもどうせ地獄で写真撮ってインスタ上げて、また俺を苦しめるだけだわ。地獄に落ちてないはずの俺が生き地獄を味わう皮肉。

 

じゃあ蟹工船でも一生乗っててください。お願いします。

 

ああ、充実感がまるでない。

余裕も全くない。自律神経も乱れまくりだし。

 

孤独、劣等、疎外。

 

友達いらん、と思っても、またいつか孤独をぶり返すスパイラル。孤独を楽しめる人間になりたか〜

 

 

最近病んでる証拠に、

毎日チャージマン研(チャー研)を見るのが唯一の趣味になった。

俺はチャーケニストだ。もはや人間ではないのかもしれない。

チャージマン研!第50話「みなし子センターを救え!」コメント付き - YouTube

言いたいこと言いたい

久々に書こうかね。

 

この2か月間はいろいろございやした。

 

仕事面は積極的に振る舞うことに疲れたので、内勤でボサボサやってます。

言っちゃえば仕事がないのよ。私。

新規の案件を取ってくるような仕事でもないし、

既存の案件は専門家が必死こいて進めてるし、

私のようなボンクラが勝手に立ち入るのはだめだと思うから

ボサボサやってる。毎日。

正直勤務時間もかなり早く帰れる。仕事ないから。

でも他の皆さんが遅くまで働いてるのに「おつかれーす」って言えないじゃん。

だからダラダラ微妙に遅い時間まで居て、ちゃっかり残業代もらってる。

そのくせ昼間は昼間でやることなくて、

1~2時間ごとにトイレの個室で20分とか寝たりしてるし、

本当にクズです。私。それで貯金もできないってなんなの。

 

なんか、どんな生き方しても自己嫌悪になってないか。

でもさ。動けないよ。いろいろ考えちゃって。

無意味に縛られる人生をいつも生きている。

 

なんというか、「コピー頼む!」って依頼されたら、

「え、カラー?両面?2アップ?」とか色々頭に浮かんじゃって、

聞こうとするタイミングを失ったら最後、考え込んでしまう。

 

次こそは!と思って「何かできることないすか?」って聞いても、

相手が忙しかったりして「なんか頼むときはこっちから言うわ」とか言われると

「(もう一生人に聞けない、、、)」って落ち込む。

 

吐き気するわ。こんなの。

 

そんなとき、人生の師たる我が母に電話したら、

「あんたがころころスタンスを変えてたら、周りの人からしたら『こいつは何がしたいんだ?』ってなるよ。色々なにか考えて動いたり動かなかったりするぐらいなら、何も気づかずにぼーっとしてるほうが周りからしたら扱いやすいよ。」

と、はい名回答。

 

「そっかー。じゃあ今度から何も考えずにニコニコしておかないと!」

と意気込むと、

「だからその『~しないと』とかなんで考えるかな。なんで縛りたがるの?」

と母。

 

あああぁぁぁあああああぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁ。

 

こんな義務感に苛まれる性格を

メランコリー親和型」性格って言うらしい。

秩序を乱すことを一番恐れる、、、俺じゃんよ。。。

 

日曜深夜にこんなこと書いてたら気が滅入ってきた。

 

 

 

趣味。

バンもん。ワンマン行ってきたぜ。新木場。

汐りん(恋汐りんご・赤)のツイキャス見てチケット買ったから

汐りん推しで行ったけど、ライブ見ちゃったら問答無用の箱推し

みさこ(鈴姫みさこ・桃)の直筆メッセージを運良く拾ったから

みさこと2ショットチェキ撮ったけど、スーパーかわいい。

 

後日、汐りんからリプが来る(ツイキャス特典)。

調子に乗ってタワレコのリリイベに参戦。

私物サイン会で汐りんからTシャツにサインもらう。感動。

 

あとはゆるめるモ!のようなぴちゃんのソロライブ行った。

これも楽しかった。。。「ほぼほぼ」終わってから

なぴちゃん観る機会減って寂しいね。

 

あと競馬は全く当たらん。家計を圧迫してるからそろそろやばい。

毎回俺に予想を送ってくる友達いるんだけど、

毎回そいつの熱が高すぎて困ってる。

「よっ!本紙」とか持ち上げたばっかりにエラいことなったな。

俺、そんなテンション高く競馬したくないし、そんなテンションじゃないのよ週末は。

 

AKB総選挙。

あのさ。結婚とかは個人的にどーでもいいわけですよ。

特にその子を知らないし、「アイドルと恋愛」なんて語ることが今さら野暮やん。

 

それよりも。AKB総選挙ってコンテンツの肥大化が気に食わんのですよ。

「アイドル=サブカル=アングラ」っていう絶対公式が僕の中にはありまして、

アイドルを聴き、アイドルに会いに行き、アイドルにお金を費やすことは

オーバーグラウンドでは恥じるべきことだと思うんだ。

だから、中高生のノリで「誰推しー?」みたいなことは

一般社会でやっちゃいけないはずなんですよ。

(逆に言うと中高生ノリでコソコソするから青春めいて楽しいわけですが。)

 

だから高校時代から思ってましたけど、

大物司会者とか、コメンテーターとかが大真面目に

地上波のゴールデンタイムでアイドルの人気投票を語るのは気持ちが悪いんですよ。

社会現象化とか本当にやめてほしい。

 

AKBが嫌いなわけではないし、アイドルは本当に好きなんです。

だからこそ、この「内輪ウケ」の醍醐味をメジャーコンテンツにしてほしくない。

 

「アイドル好き」なんて表社会で恥ずかしいことだからね。

 

「市民権持った」とか、「マジョリティー」って風潮あるけど、

それを僕はアイドルファンと認めたくないっす。

ヲタは自分を恥じてこそのヲタだからねっ!

 

 

 

以上っ!

 

 

 

<今のヘビロテ!>

大森靖子「kitixxxgaia」


大森靖子「ドグマ・マグマ」Music Video/YOUTUBE Ver.

 

岡村靖幸w小出祐介「愛はおしゃれじゃない」


岡村靖幸 w 小出祐介「愛はおしゃれじゃない」

 

銀杏BOYZ「あの娘に1ミリでもちょっかいかけたら殺す」


あの娘に1ミリでもちょっかいかけたら殺す

 

まっすぐにいきたい

激動の4月を生き抜いた。

 

意気揚々と更新意欲が高かった3月から一転。私の職務復帰の日は驚くほど突然やってきた。

 

なんとなく4月中旬からの復帰を予定していた私は3月31日、寮からの引っ越しを行っていた。その日のうちに何とか片付き、荷物の配送も完了した帰り道、もともとの職場から電話がかかってきた。

その日電話がかかってくることは事前に知っていた。3月31日に人事異動が発表される。私の異動は既定路線だったから、その日のうちに電話がかかってくるのはすでに伝えられていた。

電話がかかってきたのは17時。朝9時半から電話の前で待機していた私は「(遅ぇよ・・・)」と不満を抱きつつ、地下鉄の駅に入ろうとしたところというタイミングの悪さを上司に恨みつつ、電話に出た。

異動先を通達された。聞きなれない部署名でメモを取るのに困った。新設の部署だそうだ。問題はそのあとだ。

「来週月曜から来れるね?」

「え…」と一瞬声に詰まった。もう2週間ぐらいは出社するつもりはなかったし、翌週は一度顔を出す程度の認識でいたからだ。

「朝からですか…?」

傍から聞くととても失礼な質問だが、あまりのショックに尋ねてしまった。「そうだよ。」と普通に返された。

 

そこからの土日は気が重かった。一週間の引継ぎ期間とはいえ、あの職場に行くことが頭の中でどうしても克服できなかった。

いつものようにあれこれ思い悩み、結局「元気に明るく」戦法で乗り切ろうということになった。それぐらいつらかった。

 

会社に行くと、もちろんではあるがいろんな人から心配され、優しくしていただいた。「元気に明るく」は慣れていないから、途中から嘘くさくなっていたと思う。それでもたった五日間を乗り切るだけで精いっぱいだったし、今でもよくやり切ったと思う。後輩がいつの間にかでき、彼らが質問してくれるのも有り難かった。どうでもいい部署の引っ越し作業で日中がつぶれたことも気が紛れた。

 

嫌だった上司との飲み会や、送別会もよく頑張った。今から思えば、あの職場での数々のイベント・出来事は「頑張らなきゃいけない」意識がすごく強かった。全身のエネルギーをすべて持っていかれることが分かっているから、いつも身構えて体を硬直させていて、それがさらに自分を疲弊させていった。

 

そして新部署へ着任。

新部署とはいえ、周りの諸先輩方はその道のベテランばかり。自分は断トツのペーペーで、知識も何もない状態だ。

新上司とは最初にこれまでの経緯を面談で話し、とりあえず三か月は勉強期間として先輩の行動に帯同、ということになった。これまでのことをすべて話せて、初日から肩の荷がかなり下りた。

 

新部署の上司・先輩はとても接しやすい優しい方ばかりだ。部署として早帰りが推奨されており、雰囲気残業のようなものはない。これまでの文化と違うことも多く、戸惑うことも多々あるが、ランチ時に部署の人とゆっくりしゃべれる時間があるのも非常にうれしい。

 

新部署に着任して2週間。落ち着いてきたころに大風邪を患った。「これから」というときに体を壊すのもいつもの私だ。会社を2日ほど休み、出勤しても心配ばかりされる日々。これではまだまだ過保護から脱することができていない。早速会社外で失敗した。思い出したくないからさっさと忘れて反省しない。内容も書かない。

 

5月に入る。クールビズになる。

そろそろできることを増やしていきたい、と思う。完全に受注業者としてやってきた4月だったが、それが許されるのも4月だけだと肝に銘じておかなくては。そろそろ「やれる」「できる」ことを見つけて、それを自信にして、「仕事大変だよぉ」みたいなことを言いながら旨い酒を飲みたい。完全に今はアシスタントさんのほうが会社への貢献度が高い。給料泥棒イズミー状態よ。

 

あと、5月はプライベートの充実も積極的に図っていきたい。現時点で金曜日の夜は全部埋まっている。どうした俺。いいぞいいぞ俺!

 

めちゃくちゃなことを言いますけど、やっぱりデートとかしたいんすよ。結婚願望ないんすよ、って言っておけばそういうニーズが合致する人と出会えるんじゃないかなーって。

とりあえず、地獄の半年の間にかなりの人間関係は整理したから、今後は気分のいい人と楽しく飲む。好きな人とのつながりだけを尊重し、負担になる人間関係はすぐに断捨離する。それが日々の精神衛生上健康だと思います。

好きな人で埋められたLINEのトーク履歴を眺めるのも壮観ですよ。

何かを得たい

パーフェクトイヤーってのは初出はE系のグループらしいですね。

 

バンもんのオリジナルプロジェクトだとばかり思っていたら、日曜朝の音楽番組にバンもんが出ているときに「パクリではないんですか…?」っていじられていて初めて知った。かなりのテレビっ子を自認している私ですが、Eさんみたいな表街道の話題には滅法疎いのです。ああ恥ずかしい。

 

前回のブログは改めて見直してもひどい。酒も飲まずに勢いだけでよく書けたもんだと逆に感心する。思考の言語化と妄想の言語化では賞味期限が違うことを改めて実感した。妄想は生ものです。

 

東京に戻ってきてからというもの昼夜逆転の生活が続いていて、社会復帰に不安を抱いている。交通費をケチって早めに戻ってきたのだが、社会的な人間関係がこれまで以上になくなってしまい、ただただ食費と書籍代に貯金が蝕まれていく生活を送っている。昼夜逆転のメリットとしては、深夜徘徊の際は大概の店が閉まっている為浪費を防いでいることぐらいだろうか。昼過ぎに起きて、人をダメにするソファに一日中体を預け、深夜になってやっと重い腰を上げてラジオを聴きながら近所を散歩する。生産活動を一切行わないことも逆に辛いものだ。

 

消費活動についてはこれまでとは質を変えてみた。テレ東の深夜番組「ほぼほぼ」のアイドルフェスに単独参戦した。


ほぼほぼフェス 生ハムと焼うどん with あの、しふぉん、まえだゆう ~「ツイテール」練習中~

アイドルのライブに一人で行くのは初めてである。翌日の水曜JUNKで当番組のMC山ちゃんも言っていたが、ゆるめるモ!predia生ハムと焼うどんのパフォーマンスはお世辞抜きで腰が抜けた。番組内では非常に力が抜けているアイドルが、ライブでは凄まじいパワー・熱量で表現していた。普段おとなしい子の「やればできる」姿を見せられた時の衝撃はとてつもない。これまで勝手にB組仲間のような意識でいた同胞が全力で輝いている姿に心を揺さぶられないわけがない。ああ、このパワーに対して俺は何を返していけるのだろうか。何を生み出しているのだろうか。

 

生うどんはこれまで「いけすかねーな」と思っていたが本当に反省したい。彼女たちのセルフプロデュース力を知らずして、よくこれまでテキトーな批判をしていたものだ。「ツイテール」「たまごかけごはん」の圧倒的多幸感・一体感。本当に断食が心惜しい。


ツイテール

prediaはそもそも存在自体そこまで認知していなくて本当に反省ものだ。メインボーカル湊さんの圧倒的歌唱力。コーラスワークの美しさ。振付も直球ド真ん中160km/h(特にギリラブ)。2列前の席の真面目そうなサラリーマンのおっさんも追っかけなんだろうな。わかるわかる。


predia「美しき孤独たち」 MUSIC VIDEO DANCE SHOT ver.

そしてほぼほぼフェス単独参加の主因、ゆるめるモ!。普段とのギャップが一番強いのは彼女たちだろう。後藤まり子作詞作曲の「id アイドル」から始まる狂気にも近い圧倒的推進力。「震えて甦れ」の曲フリで本人たちも言っていたが、この「わからないやつには一生わからなくていい」感。それ故のバチッとハマった時の、芯まで抉り取られるかのような感覚は楽曲以上に彼女たちの個性によるものだ。バンプオブチキンとかラッドウィンプスとか、バンド名にしちゃえば簡単な話だが、本当の意味での「ゆるゆる生きているように見える人間の本気の一撃」の恐ろしさを全身で感じる。誰しも普段から真面目に一生懸命頑張って考えて生きている。奥底まで考えていない人間ほど、人に対して「もっと真面目に考えろ」などと言うものだ。だから、私は人に対して「もっと考えろ」などと奢った意見は言えない。みんな考え抜いたところで生きている。そのうえで「考えない」という選択をした可能性だってあるかもしれない。


ゆるめるモ!(You'll Melt More!)『id アイドル』(Official Music Video)

 

 

ライブ会場の後ろの方で一人ぼーっとそんなことを考えて、充実のうちに帰宅。早速YouTubeを漁り、ゆるめるモ!はアルバムを2枚Amazonで買ってしまった。そして誓った。アイドルの現場にもっと行こう。在宅派などとこれまで気取っていたが、一人で会場に行くから全身で感じるパワーがあるものだ。翌日早速SHOWROOMでけちょんにコメントしたぜ。

 

YOU ARE THE WORLD

YOU ARE THE WORLD

 

 

今週は何も生産せず、ただただ消費者として貪り続けるだけの一週間であった。父の命日も結局何もしなかった。だがしかし社会復帰へのカウントダウンは刻一刻と減っている。今更なにを「自信がなくなってきた」だの「不安になってきた」だのホザいているのだ。逆だ。消費者としてアイドルのライブに参戦し、消費の中から知見を得たのだ。これから嫌というほど社会との交流から経験を得る。だが知見は今後なかなか得ることができない。今しかできないことを私は日々しっかり行っている。それが血となり肉となり自信になる。男の最高の化粧は自信だという。ちなみに女の最高の化粧は笑顔だそうです。

 

さらにもう一つ。「他人に期待しない」ということは肝に銘じておきたい。

勝手に他人に期待するから傷つく。期待するほど他人は私を見ていないし、評価もしていない。期待しているほど他人は私に優しくない。だからこちらが下手に出て相手の顔色を伺っても、相手は何にも感じないし、更に調子に乗って上からマウントをかけてくる。それが自分を苦しめる。だったら自分にもっと期待した方がいい。自分の身の回りの環境を自分で整えて、自分の能力を最大限発揮することに期待した方が百倍いい。他人なんかに期待しちゃだめだ。下手に出ちゃだめだ

 

そんなことをこの一週間練り続けて、今日も私は「id アイドル」を聴いている。